耳めがね

 めがねはおしゃれで掛けるのが当たり前になっているけれど、補聴器はどうだろう?

補聴器と聞いて、あなたは何を思い浮かべます?

 私なら、「年寄り」じいちゃんばあちゃんのイメージ。違いますかね。けっしておしゃれなんていうイメージは湧かないでしょう。違うかな?もしそんなことないよ、一番最初におしゃれが思い浮かぶよという人がたくさん出てきたらこのブログをすぐ止めたいと思います。

さて、なぜ「耳めがね」なのかを説明します。

 視力が弱いと掛けるのが「めがね」なら、聴力が弱い人の「耳のめがね」で耳めがね。もっと素敵な名前があるかもしれないけれど、私は、子供たちからその耳に入れているのは何?と聞かれたときに、説明する言葉。小さな子でも一発で分かる説明です。耳めがね。

 このブログは、聴力が落ち始めたときにいろいろ検索したけれど、補聴器の販売店のブログは一杯見つかったけれど、個人のブログを発見できなかったので、それなら自分で書いてみようと思って始めた次第です。

 

◎ブログなんて書いたことがないから、今日は題名の説明でおしまい。続きは、自分の聴力が落ちた時のことを。